13日18:01、観客数3万9124人の阪神甲子園球場にて「阪神ー巨人」14回戦が行われ、阪神は今季最多の19安打で「13-0」と大勝で勝ち、前日「0-4」で完封負けを喫したリベンジを果たし対戦成績を8勝6敗としています。
初回、1死二塁から<近本光司>の中前適時打で先制すると、右足コンディション不良から1軍復帰となった<マルテ>の右前適時打で2点目。<糸原健斗>の投ゴロ併殺崩れの間にも加点し、この回3点を挙げました。
2回にも1死二、三塁から敵失に乗じて加点。<佐藤輝明>の右犠飛、<マルテ>の2打席連続適時打となる左前打でこの回も3点を奪い「6-0」としています。
3回にも2死二塁から<中野拓夢>が左前適時打を放ち、「7-0」とリードを広げました。6、7回には暴投と遊ゴロ適時失策で加点し、8回には<植田海>の今季初安打となる左前適時打などで4点を上げダメ押しです。
先発の<西勇輝>は両コーナーを丁寧に突く持ち前の投球で、8回を124球4安打4奪三振2四球で無失点で、今季6勝目(6敗)を挙げています。通算防御率を(2.23)としています。
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