8日18:00、観客数3万0404人のペイペイドームでのセ・パ交流戦「ソフトバンクー阪神」は阪神が「0-1」で今季14度目の完封負けを喫しています。
ノーヒットノーランを5月11日に達成している先発<東浜巨>を始め救援陣の前に適時打がなく打線が沈黙でした。
初回、先頭<島田海吏>の左前打から1死二塁の先制の好機でしたが、<近本光司>、<佐藤輝明>が凡退。4回2死二塁では、<糸原嘉男>の右前打で二走の<近本光司>が一気に本塁生還を狙うも、右翼<中村>の好返球に憤死でした。
終盤7回は、2番手の<藤井>から<糸井健斗>の左翼線エンタイトル二塁打を皮切りに、2死一、二塁の好機を作るも、代打<高山俊>が空振り三振でした。
8回には、3番手<又吉>から<中野拓夢>と<近本光司>の連打と<佐藤輝明>の死球で1死満塁としながらも、<大山悠輔>、<糸原健斗>が連続三振。3者残塁で1点が取れませんでした。
先発<西純矢>は、7回102球5安打4奪三振1四球1死球の1失点(自責点)の好投でしたが、またも打線の援護がなく2敗目(3勝)となっています。
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投稿日 2022-06-09 16:37
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-06-09 16:52
ワオ!と言っているユーザー