30日18:00、観客数2万3281人のマツダスタジアムにて対広島2回戦が行われ、阪神は「3-9」の逆転負けで、広島は開幕5連勝、阪神は開幕5連敗となっています。1995年以来27年ぶりとなる開幕5連敗で球団ワーストに並んでしまいました。
5回に<ロハス>の1号ソロで「1-0」と先制した阪神が、6回に守備の乱れが連発して「1-3」と勝ち越しを許しています。
5回まで無失点と力投を続けていた先発<伊藤将司>が、2死一、二塁のピンチを背負うと、5番<坂倉>の一塁方向への強烈な打球を<マルテ>が捕球できず。二塁<糸原健斗>のカバーも遅れ、二塁走者が「1-1」となる同点の生還を果たしています(記録は一塁強襲の適時内野安打)。
さらに<会沢>の適時打で逆転を許すと、なおも一、三塁の場面では<末包>の打球を遊撃手<中野拓夢>が痛恨のトンネル。点差が「1-3」の2点に広がる痛すぎるミスになってしまいました。
先発<伊藤将司>は、6回1/3を111球9安打4奪三振1四球失点6(自責点5)で2番手<浜地>にマウンドを引き継いでいます。
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