大相撲春場所(8日目・中日)@エディオンアリーナ大坂
3月
21日
7戦全勝の前頭七枚目の<高安>は、九枚目<若元春>を「上手投げ」で下し全勝を守るとともに(中日)での勝ち越しを決めています。
前頭六枚目<琴ノ若>は、四枚目<遠藤>を「押し出し」、7勝1敗です。
小結<隆の勝>は、二枚目<逸ノ城>に「寄り切り」で負け、1勝7敗です。勝った<逸ノ城>は、5勝3敗です。
関脇<若隆景>は、前頭筆頭<宇良>を「寄り切り」、7勝1敗です。負けた<宇良>は1勝7敗です。
関脇<阿炎>は、前頭筆頭<大栄翔>を「突き落とし」、6勝2敗です。
大関<正代>は、四枚目<霧馬山>を「寄り切り」、3勝5敗としています。
大関<御嶽海>は、小結<豊昇龍>を一気に「押し倒し」、7勝1敗です。
大関<貴景勝>は、三枚目<阿武咲>を「突き落とし」、6勝2敗としています。
8日目(中日)が終わり、8戦全勝の七枚目<高安>を、1敗の大関<御嶽海>、関脇<若隆景>、六枚目の<琴ノ若>の3人が続いています。