『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』@<柴崎貴行>監督
12月
12日
仮面ライダー1号が誕生した1971年、そこから50年を経た2021年現在、そしてさらに50年先の2071年という3つの時代を舞台に物語が展開します。
2021年の「仮面ライダーリバイス」を中心に、初代の「仮面ライダー1号」や、2071年からやってきたという謎の存在「仮面ライダーセンチュリー」も登場します。
ある日、強大な敵の襲撃を受けた「五十嵐一輝」は「仮面ライダーリバイス」に変身して応戦し、駆けつけた「神山飛羽真」こと「仮面ライダーセイバー」とともに立ち向かいますが、苦戦を強いられます。さらにそこへ未来の2071年から謎の「仮面ライダーセンチュリー」が現れ、「一輝」たちに攻撃をしかけてきます。「仮面ライダーセンチュリー」とは何者なのか、なぜ同じ仮面ライダーを襲うのか。事態の鍵を握る研究者「百瀬龍之介」によって、仮面ライダー史上最大の秘密が明らかにされます。
「仮面ライダーリバイス」、「仮面ライダーセイバー」のほか、「仮面ライダースーパー1」、「仮面ライダーZO」、「仮面ライダーアギト」、「仮面ライダーフォーゼ」など、それぞれ10周年から40周年を迎えたライダーたち、そして平成・令和を代表する「仮面ライダークウガ」、「仮面ライダーゼロワン」といった世代を超えたライダーたちが集結しています。
1971年に<藤岡弘>が演じて誕生した「仮面ライダー1号」を、今作では<藤岡弘>の息子である<藤岡真威人>が演じています。監督は、2010年『仮面ライダー✕仮面ライダー✕仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー』にて映画監督としてデビューした<柴崎貴行>(43)が務めています。