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- 日経平均株価(12月1日)@終値2万7935円62銭
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比225円86銭(0・81%)高の2万8047円62銭で終えています。前日におよそ2カ月ぶりの安値を付けたとあって、主力銘柄を中心に押し目買いが優勢となりました。新型コロナウイルスの「変異型(オミクロン)」の感染拡大への懸念は根強いものの、上昇する場面が目立ちました。
日経平均は前日までの3営業日で1600円超の大幅安となっていたため、寄り付きは自律反発狙いの買いが先行しました。朝方の買いが一巡すると、新型コロナの(オミクロン)が国内で初めて感染が確認されるなど感染拡大への警戒が強まったほか、米金融政策の正常化が早まるとの見方が懸念材料で推移しています。
日経平均の午前の高値と安値の差は512円まで広がりましたが、午後は200円未満にとどまり、終値は、前日比113円86銭(0.41%)高の2万7935円62銭で取引を終えています。
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