<青柳晃洋>投手 <中野拓夢>内野手 <スアレス>投手
1日、 セ・リーグは「ヤクルト7ー9広島」25回戦(神宮)でレギュラーシーズンの全日程が終了し、個人タイトルが確定しています。
本塁打王には巨人<岡本和真>内野手、ヤクルト<村上宗隆>内野手が「39本」で並び、リーグでは2004年に<ローズ>(巨人)と<ウッズ>(横浜)が「45本」で並んで以来17年ぶりの2人同時受賞となっています
打率1位の首位打者は本塁打「38本」と1本差でした<鈴木誠也>(広島)が「・317」で獲得、最多安打は阪神の<近本光司>が「178本」で獲得、打点は<岡本和真>が「113」で獲得、2位<村上宗隆>が「112」でした。
投手部門では、中日の<柳裕也>投手が最優秀防御率「2.20」、最多奪三振「168」の2冠を獲得。広島の<九里亜蓮>投手と最多勝「13勝」を分け合った阪神の<青柳晃洋>投手も、勝率第1位「・684」との2冠となっています。3人とも初タイトルで、セーブには、2年連続で<スアレス>が「42」で獲得しています。
盗塁王は阪神ドラフト6位ルーキーの<中野拓夢>内野手が、盗塁数「30個」で獲得しました。新人の盗塁王は史上4人目です。 阪神では2001年<赤星憲弘>、2019年<近本光司>に続く3人目の快挙です。
球団別でみますと、阪神が12部門中5部門と最多獲得。中日勢は2019年から3年連続で最優秀防御率のタイトルを獲得しています。DeNAが唯一の無冠となっています。
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