30日18:01、観客数11409人の「阪神甲子園球場」にて「阪神ー広島」21回戦が行われ、阪神は「4-5」で負け、5位広島に同一カード3連敗を喫し、対戦成績も阪神10勝11敗と負け越してしまいました。
阪神は初回、<近本光司>、<中野拓夢>の連打から好機をつくり、4番<大山悠輔>の適時打で先制に成功。1死満塁から<サンズ>の中犠飛で2点目を奪っています。
阪神先発<西勇輝>投手(5勝9敗)が<鈴木誠>に2回31号ソロを左翼席に、4回32号バックスクリーンへ逆転2ランの2発を浴びるなどして7回途中97球7安打7奪三振の4失点(自責点4)で降板、2番手<及川雅貴>に引き継ぎました。
その後、2番手<及川雅貴>が代打<会沢>に右犠飛を許して勝ち越されましたが、その裏、<マルテ>の同点打で<西勇輝>の負けが消えました。阪神は同点で迎えた8回、3番手<岩崎優>投手(30)が<小園>に4号ソロを浴びて「4-5」と逆転されてしまいました。
朗報は、<佐藤輝明>に代わり「7番・右翼」でスタメン出場した<小野寺暖>(23・背番号97)が、1点を追う4回に球団の育成ドラフト指名選手で初アーチとなるプロ1号を放っています。ウエスタン・リーグで首位打者(打率)と出塁率など2冠を獲得した苦労人の一発は今後の活躍が期待できそうです。
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投稿日 2021-10-01 15:05
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-10-01 15:20
ワオ!と言っているユーザー