<稲見萌寧>首位@「中京テレビ・ブリヂストンレディス」第1日
5月
22日
今季5勝で賞金ランク2位の<稲見萌寧>(21・都築電気)が13バーディー、2ボギーの11アンダー、「61」の首位でホールアウトしています。これまでのツアー自己最少「63」(2019年富士通レディース第1日)を2打更新しています。
13バーディーは、1ラウンド(18ホール)の最多バーディー記録を更新しています。これまでの記録は11個で<森田理香子>、<諸見里しのぶ>(アマ時代)、2003年「ダイキンオーキッドレディス」2日目の<具玉姫>ら6例があります。18ホールの最少ストロークで2012年サントリーレディス最終日の<キム・ヒョージュ>の記録(61)に並んでいます。※記録は1988年のツアー制施行後。
また、トーナメントコースレコード(2019年第2日、<勝みなみ>の「62」)も塗り替えています。
2位に、6アンダー「66」でホールアウトした<鈴木愛>、3位タイとして5アンダー「67」に<永井花奈>、<西村優菜>、<大里桃子>がつけています。60位タイまでが23日の決勝ラウンドに進みます。