18日14:00、観客7921人の阪神甲子園球場で行われました対ヤクルト5回戦は、「10-7」で乱打戦を勝ち、5年ぶりの7連勝としています。
1回は3連打で好機を作り、<大山悠輔>の犠飛で先制。3回は、<小川>から<ガンケル>の中安打に始まり打者一巡の猛攻、<糸原健斗>、<大山>、<サンズ>の適時打で一挙5点を奪い、4回は<大山>から<マルテ>が3号2ラン。3点差まで詰められた7回は<中野拓夢>が2点適時打を放っています。
ここまで不調だった<近本光司>が、5打数4安打として、打率を・215まで上げています。<大山>も3打点と活躍、<中野>は先発起用されてから、6試合連続安打としています。
投手陣は先発<ガンケル>が、6回打者24人92球、5安打6三振1死球1失点(自責点1)の力投で、2003年の<ムーア>以来となる開幕4戦4勝としています。
チームとしては34イニングぶりの失点となり、2番手<石井大智>、4番手<加治屋蓮>が失点を重ねましたが、<岩崎優>と守護神<スアレス>を投入して逃げ切りました。
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