<高橋尚子>聖火リレーのランナー@岐阜市
4月
5日
土砂降りの中、沿道の拍手に手を振りながらトーチを手に駆け抜けました。「聖火の炎は心の炎。世界中のアスリートがその炎を消さずに頑張っている。その思いを応援していきたい」としています。
コロナ禍での大会開催について「理解が低い中にあると理解している。社会とアスリートの思いをつなげられる取り組みをしていかなければと改めて感じた」と語っています。
組織委員会の理事として、男女平等の実現なども課題に挙がりますが、「10年後、20年後にこの東京五輪・パラリンピックから大きく社会が変わったねと言われるきっかけづくりをしていく必要がある」と述べています。