アイスランドの首都近郊で噴火
3月
21日
レイキャネス半島では過去4週間で4万回もの小規模な地震が発生、年間1000-3000回だった2014年以降に比べて急増していました。
噴火地点では500-750メートルにわたり台地に亀裂が入り、溶岩が100メートルほど吹き上がっているようです。
気象当局によりますと、近隣の町や施設に今のところ差し迫った危険はありません。レイキャビクの国際空港は閉鎖していませんが、運航するかどうかは各航空会社の判断となるようです。