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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(2066)2色の舌状花【ツワブキ】(4)

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ファルコン植物記(2066)2...
近所を散歩中、目に留まりました面白い形の花姿をしておりました。細長い筒状で、根本の半分は黄色で先が白色という配色でした。

なんという植物の花なんだろうと好奇心がわき近づきますと、「葉」は土の中の根から生える根生葉での形状と長い「花茎」などから【ツワブキ(石蕗)】だと分かりました。

【ツワブキ】といえば、キク科ツワブキ属として 花のつくりは、外周に舌状花が並び、中心には密に管状花が集まっていて、どちらの花も結実します。実には「タンポポ」のような冠毛があり、風を受けて散布します。

花後の散り際には、舌状花が黄色から白色に変わるようですが、初めての観察でした。「葉」に特徴が無ければ、とても同定できなかった花姿です。
#ブログ #植物 #花

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zakkah
zakkahさんからコメント
投稿日 2021-03-13 00:45

貴重なお写真を拝見出来ました。
以前、よく似た状態の花を見たことがあります。
キンポウゲ科キクザキリュウキンカ(菊咲立金花)
ヒメリュウキンカ(姫立金花)とも呼ばれてる花です。
やはり花後に黃色から白色に変化してるものでした。
植物園の研究者に教えてもらいました。
ツワブキでも同様の変化があると。
それにしても面白いですね。脱色してるのですかね??

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2021-03-13 05:30

zakkahさん、嬉しいコメントありがとうございます。
なんとも不思議な状態で、自然と目が行きましたが、
やはり、色の変化が起こっていたのですね。
これから、注意して観察してみたいと思います。

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