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  • <綿矢りさ>原作『ひらいて』映画化@<首藤凜>監督

<綿矢りさ>原作『ひらいて』映画化@<首藤凜>監督

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<綿矢りさ>原作『ひらいて』映...
小説『蹴りたい背中』などで知られる芥川賞作家<綿矢りさ>(37)の『ひらいて』(2012年7月・新潮社刊)が映画化されることが12日、発表されています。

主人公「木村愛」を演じるのは、 『ジオラマボーイ・パノラマガール』 (2020年・監督:瀬田なつき)、 『名も無き世界のエンドロール』 (1月29日より公開中・監督:佐藤祐市)、 『樹海村』 (2月5日より公開中・監督:清水崇)などで主演を務めている<山田杏奈>(20)です。『なっちゃんはまだ新宿』(2017年)や『21世紀の女の子』(2019年)などの26歳の新鋭<首藤凜>が監督を務め、公開は今秋が予定されています。

主人公で高校3年生の「木村愛」(山田杏奈)は、成績優秀で明るくて校内の人気者。その彼女が片思いする「たとえ」は、教室でもひっそりと過ごす地味なタイプの男子。謎めいた影を持つ彼に、ずっと惹かれていた「愛」ですが、どこか人と関わりを持つことを避けているような「たとえ」に、なかなか近づけずにいました。

しかし、彼が手紙を大事そうに読んでいる姿を偶然見てしまったことで事態は一変。悪友たちと夜の学校に忍び込んだ「愛」は、その手紙を盗んでしまいます。手紙の差出人は、糖尿病の持病を抱える陰気な少女「美雪」。「愛」は、ふたりが密かに交際していることを知り、熱い恋心が乱れます。そして自らの気持ちを隠して「美雪」に近づいていく「愛」。そこから「愛」と「美雪」、「たとえ」の絡み合った三角関係が始まります。
#ブログ #映画

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