19日の日経平均株価(225種)は、3日ぶり大幅反発。終値は391円25銭(1.39%)高の2万8633円46銭で取引を終えています。
米国が休場で新たな手掛かりは少なかったのですが、寄り付きから3桁の上昇。すぐに28500円台に乗せたことから、直近の下げに対する買い戻しが加速し、前場のうちに上げ幅を400円超に広げました。
<イエレン>次期米財務長官が大規模な経済対策に前向きな姿勢を示す方針と伝わったことで、投資家心理が上向き、業績期待の高い値がさ株を中心に買われました。日本時間19日の米株価指数先物が上昇したことも安心感につながりました。
後場は高値圏で値動きが落ち着きました。500円近く上げて2万8700円台に乗せたところでは値を消す場面もありましたが、引けにかけては改めて買いが入り、400円近い上昇で引けています。
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