お茶菓子(422)水ようかん(芋)@フレック
11月
12日
和菓子としての「ようかん」は、寒天の添加量が多くしっかりとした固さの「煉羊羹(ねりようかん)」と、寒天が少なく柔らかい「水羊羹(みずようかん)」に区別されるようで、また、寒天で固めるのではなく、小麦粉や葛粉を加えて蒸し固める製法もあり、これは「蒸し羊羹」と呼ばれています。
柔らかい「水ようかん」ですが、特にこの製品はユニバーサルデザインフードの区分ということで、(舌でつぶせる)柔らかさで、裏ごしされたさつまいもを使ったやさしい味わいの(芋)の水ようかんでした。