<阪神タイガース>(273)戦力外通告選手
11月
4日
プロ野球は2日から戦力外通告期間がスタートしており、各球団は来季のチーム編成に着手しています。世代交代を進める阪神も、今秋のドラフト会議では育成1人を含む9選手を指名しており、このオフは大量の血の入れ替えが行われることは確実となり、その整理対象選手に3選手を挙げています。
捕手最年長の<岡崎太一>は2004年ドラフトで自由獲得枠で入団。近年は若手台頭の影響もあって、この2年間は1軍には上がっていません。
2011年にドラフト1位で入団した<伊藤隼太>は慶大4年時に東京六大学の打点と本塁打の2冠でプロ入りしましたが、レギュラー定着には至りませんでした
2014年のドラフト1位左腕の<横山雄哉>は即戦力として期待されながら、左肩手術など度重なるケガに苦しんできました。通算3勝止まりでタテジマを脱ぐことになりました。