20日13:00、ウエスタンリーグで行われましたオセアンバファローズスタジアム舞洲でのオリックス-阪神において、阪神のドラフト2位<井上広大>外野手(履正社)が「4番・右翼」で先発、先制適時打を放っています。
同点で迎えた四回。先頭<島田海吏>がチーム初安打で出塁、<植田海>の犠打で1死二塁。<中谷将大>が空振り三振に倒れ、2死二塁の先制機で<山崎福也>と顔合わせでした。
フルカウントから外角の6球目の変化球をうまくとらえ、打球は三遊間を破り、二走<島田>が本塁生還。先制左前適時打となっています。
これでウエスタンでは33打点目。試合前の時点では打点ランキング3位タイ。トップのソフトバンク<リチャード>とは4打点差でした。また8本塁打はウエスタンで2位。リーグ2冠も射程圏内としています。
1軍では16日のヤクルト戦で プロ初安打 を記録。勢いそのままに、背番号「32」はファームでも期待に応えています。
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投稿日 2020-10-20 16:19
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-10-20 16:35
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