5日18:00、観客数14076人の阪神甲子園球場で行われました対巨人20回戦、阪神が「6X-1」の逆転勝ちで連敗を2で止め対巨人戦6勝14敗としています。5回<大山悠輔>の24号2ランが決勝打となりました。
投げては、中5日での登板<高橋遥人>(24)がプロ初完投。四回、<松原>、<坂本>の連打で先制点こそ失いましたが、9回を投げ抜き、113球5安打14三振1失点(自責点1)で4勝目(3敗)を挙げています。
また、バットでも六回、2死二塁の得点機で中前適時打。プロ初打点が貴重なチームの4点目となりました。さらに続く<近本光司>は1ボールから直球を捉え、打球は左中間を破り、一走<高橋遥人>は全力疾走で迷うことなく、三塁ベースも回りホームベースを踏んでいます。この六回「5-1」の4点差としています。
4日の巨人戦で左手に死球を受けた<サンズ>が先発を外れ、代わって<高山俊>が「6番・左翼」で8月11日DeNA戦以来のスタメンに名を連ね、<ボーア>は直近8試合で23打数1安打と不調でスタメン落ち。今季91試合目にして初めて、日本人のみの打線での布陣となりました。
試合は同点で迎えた五回、8月19日巨人戦以来41試合ぶりに4番に入った<大山悠輔>が、巨人先発<桜井俊貴>からバックスクリーンに決勝2ランを放ち、決勝点としています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2020-10-06 10:27
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-10-06 10:41
ワオ!と言っているユーザー