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- 『キング・オブ・シーヴズ』@<ジェームズ・マーシュ>監督
<ビル・ノートン>原作の舞台劇を映画化した『アルフィー』(1966年・監督: ルイス・ギルバート) ・ 2000年に『サイダーハウス・ルール』(1999年・監督: ラッセ・ハルストレム)でアカデミー助演男優賞を受賞した<マイケル・ケイン>(87)が主演を務めた『キング・オブ・シーヴズ』が、2021年1月に公開されることが決定。あわせてポスタービジュアルも解禁となっています。
2015年に英ロンドンの宝飾店街ハットンガーデンの貸金庫から1400万ポンド(約25億円)相当の宝石や現金が盗まれた、実際の事件をもとにした本作。その犯人は平均年齢60歳以上の高齢窃盗集団でした。
本作の主人公は、かつて〈泥棒の王(キング・オブ・シーヴズ)〉と呼ばれ、今は裏社会から引退して妻と平穏な日々を過ごす「ブライアン」です。妻の急逝後、知人の「バジル」から大掛かりな窃盗計画を持ちかけられたことをきっかけに、再び犯罪に手を染めようとします。
「ブライアン」に<マイケル・ケイン>、「バジル」に<チャーリー・コックス>(37)が扮し、仲間の悪友たちを<ジム・ブロードベント>、<トム・コートネイ>、<レイ・ウィンストン>、<ポール・ホワイトハウス>らが演じています。
監督は、第81回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したドキュメンタリー映画『マン・オン・ワイヤー』(2008年)や 『博士と彼女のセオリー』 (2014年)の<ジェームズ・マーシュ>が務めています。
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