都会に生きる男女の微妙な三角関係を描いた 『孤独な惑星』 (2011年)の<筒井武文>監督が、現代のテヘランを舞台に撮りあげた日本・イラン合作によるサスペンスドラマ『ホテルニュームーン』が、2020年9月18日より全国で公開されます。
生まれる前に父を亡くし、教師の母「ヌシン」と2人で暮らす大学生の「モナ」。過保護な「ヌシン」は1人娘に厳しい門限を課して交友関係にも目を光らせ、「モナ」はそんな母にうんざりしていました。
ある日、「ヌシン」がホテルで見知らぬ日本人男性と会っている姿を目撃した「モナ」は、自身の出生を巡る母の話に疑念を抱き始めます。母娘の間に生まれた小さな綻びは、やがて大きな亀裂へと発展していきます。
イランの国民的女優<マーナズ・アフシャル>が母「ヌシン」、新人女優<ラレ・マルズバン>が娘「モナ」を演じ、<永瀬正敏>、<小林綾子>が共演しています。
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