『アリス・スウィート・アリス』@<アルフレッド・ソウル>監督
8月
16日
教会で聖餐式のさなかに1人の少女が殺され、12歳の姉「アリス」に疑惑の目が向けられます。そして、その疑いが晴れないまま、次々と殺傷事件が起こります。事件の発端となる最初の犠牲者を少女時代の<ブルック・シールズ>が演じており、彼女のデビュー作としても知られる作品です。
1976年に製作され、当時日本で劇場未公開。その後、マスターテープ等の紛失により長らく幻の作品となっていましたが、2019年にオリジナルネガが発見され、2Kスキャンでデジタル修復されました。それにより、今回日本でも初の劇場公開が実現しています。