17日18:00より、甲子園球場で行われた阪神ー中日4回戦、<阪神タイガース>は中日に「4-1」と勝っています。前回、敵地で3連敗を喫した中日に今季初勝利。中日と入れ替わって4位に浮上しました。最大で8あった借金も2まで減り、5割復帰も見えてきました。
三回1死一、二塁で<糸原健斗>が三塁内野安打。三塁<溝脇隼人>の一塁悪送球で先制すると、なおも二、三塁から三番<サンズ>が右中間を破る2点二塁打を放って3点のリードとしました。
「3-1」の七回には<糸原健斗>が左前適時打。昨季0勝3敗でノーヒットノーランを喫するなど、苦手にしていた先発<大野雄>を攻略しました。
先発した<青柳晃洋>は緩急をつけて、相手打線に的を絞らせずに持ち前のゴロアウトは計16個。7回を投げて失点は、四回の<ビシエド>の一発だけで今季3勝目。九回は<スアレス>が締めて4セーブ目を挙げています。
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