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- 『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』@<マルコ・ベロッキオ>監督
『肉体の悪魔』・『夜よ、こんにちは』の<マルコ・ベロッキオ>監督が、ファシズムの創始者「ベニート・ムッソリーニ」を愛し続けた女性、「イーダ」の半生を描いた『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』が、2011年5月28日より全国で公開されます。
熱心な社会主義者だった「ムッソリーニ」はいつしかファシストに転向してしまいますが、彼に恋をしていた「イーダ」(ジョヴァンナ・メッツォジョルノ)は変わらず「ムッソリーニ」(フィリッポ・ティーミ)を愛し続けました。
「イーダ」は全財産をかけて「ムッソリーニ」を支援し、身も捧げて長男を授かりますが、正妻のいる「ムッソリーニ」は「イーダ」を徐々に遠ざけていくのでした。
2009年カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品。日本ではイタリア映画祭2010にて2010年4月29日と5月3日に『勝利を』のタイトルで初上映されています。
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