神戸：ファルコンの散歩メモ

＜亀梨和也＞（ＫＡＴ－ＴＵＮ）が主演を務め、２０２０年８月２８日より全国で公開予定の『事故物件 恐い間取り』の新出演者１８名が公表されています。

テレビ番組の企画で事故物件に住み始めた、＜松原タニシ＞（３８）による同名ノンフィクション『事故物件 恐い間取り』（２０１８年６月・二見書房刊）を実写化しました。「事故物件住みます芸人」として人気を得ながら、さまざまな怪奇現象に遭遇する「山野ヤマメ」を＜亀梨和也＞が演じます。『貞子』（２０１９年）・『スマホを落としただけなのに　囚われの殺人鬼』（２０２０年）の＜中田秀夫＞が監督を務めています。

「ヤマメ」をひそかに応援するメイクアシスタント「小坂梓」を＜奈緒＞、「ヤマメ」とともにお笑いコンビ「ジョナサンズ」として活動する「中井大佐」を＜瀬戸康史＞が演じています。また「ヤマメ」に事故物件に住むことを提案するプロデューサー「松尾」役で＜木下ほうか＞、「ヤマメ」に事故物件を紹介する不動産屋「横水」役で＜江口のりこ＞、「梓」の先輩「カオリ」役で＜ＭＥＧＵＭＩ＞、制作会社のアシスタントプロデューサー「下中」役で＜真魚＞、番組の放送作家「熊谷」役で＜瀧川英次＞が起用されています。

そのほか＜加藤諒＞と＜坂口涼太郎＞が人気お笑いコンビ「肉戦車」、＜中田クルミ＞が「ヤマメ」のマネージャー「佐々木」、フォーリンラブの＜バービー＞がベテラン芸人の「ヒミコ」、＜宇野祥平＞が定食屋の店主、＜高田純次＞が怪しい宮司「伊崎」、＜小手伸也＞が心霊研究家「篠崎」を演じています。企画・配給が松竹のため、「安田大サーカス」の団長＜安田＞と＜クロちゃん＞、「よゐこ」の＜有野晋哉＞と＜濱口優＞ら松竹芸能所属の芸人も多数出演しています。