同定に苦労させられました 【ヤマトシギアブ】 もそうでしたが、縁がある昆虫は続けて出会う機会と遭遇するようです。 前回(846)は 雌の【オオシロカネグモ】 でしたが、運よく今回は雄の【オオシロカネグモ】をとらえることが出来たようです。雌に比べ体長は10ミリ程度でしょうか、腹部も小さいのがよくわかります。 蜘蛛にとって迷惑ななことでしょうが、張られた蜘蛛の巣を崩しますと、足早に逃げ去り、その瞬間を狙って横側からの撮影に臨んでいます。