神戸：ファルコンの散歩メモ

メジャー３０球団の中で唯一日本人選手の所属が無いレッズにとって初めての日本人所属としての＜秋山翔吾＞外野手が２３日（日本時間２４日）グッドイヤーで行われた、対ホワイトソックスとのオープン戦に初出場しています。「１番・中堅」で「メジャーデビュー」を果たし、初打席で中前打を放つなど３打数１安打でした。試合は「７－２」でホワイトソックスが勝っています。

＜秋＞は初回、先頭で打席に立ち、昨季メジャーデビューした右腕＜ディラン・シーズ＞と対峙。「メジャー初打席」でいきなり中前打を打っています。その後、＜ウインカー＞が死球で二塁に進むも、得点にはなりませんでした。

第２打席は２回。２死一、二塁の好機で再び＜シーズ＞と対戦しましたが、ニゴロでタイムリーはならず。さらに、４回も１死一、二塁のチャンスで打席が回ってきました、一ゴロに倒れています。一塁走者の＜シェブラー＞が二塁でアウトになったため、一塁に残った＜秋山＞は続く＜アキーノ＞の打席で二盗を試みるもアウト。この回限りで交代となっています。

３打数１安打で打率.３３３のデビュー。盗塁は失敗に終わったものの、まずまずのスタートを切っています。