JR東日本は8日、次世代新幹線開発に向け製作中の 新型試験車両「E956」愛称「ALFAーX(アルファエックス)」 を、山口県下松市の日立製作所笠戸事業所で報道関係者に公開しています。
10両編成のうち先端部分の「鼻」が長さ約22メートルある10号車で、完成時期は今年5月を見込んでいます。
JR東日本によりますと、「ALFAーX(アルファエックス)」は川崎重工業が1~6号車、日立が7~10号車の製造を担当。1号車 は鼻が約16メートルあり、両端を異なる形状にすることで、トンネル進入時の車体への圧力などの違いを分析する意図が持たれています。
新幹線の最高時速は現在320キロで、JR東日本は40キロアップを目指しています。
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投稿日 2019-02-09 09:24
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-02-09 16:25
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