お茶菓子(24)「ブリュレタルト」@俺のケーキおもて
2月
16日
「ブリュレ」は、フランス語で「焦がした」の意で、「タルト」は、パイ生地(あるいはビスケット状の生地)で作った器の上に、クリーム・果物等を盛りつけた菓子がそう呼ばれていますが、正確にはタルト生地(パートシュクレ)というものが存在し、これを使ったものを指します。
直径7センチばかりの大きさで、カスタードクリームが盛り付けられ、表面がバーナーで焦がされています。
濃厚なカスタードクリームの味わいでしたが、厭味感はなく、おいしくいただきました。