科学捜査の草分けドラマ「科捜研の女」が、今夜の放送のシーズン第17話で200回の金字塔を打ち立てます。
「科捜研の女」で京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員<榊マリコ>を演じる<沢口靖子>は、1999年10月の放送開始から、放送中のシーズン17まで、科学の力で難事件を解決して19年目になります。
<水谷豊>主演でシーズン16を放送中の「相棒」と並び、日本のミステリードラマを代表する「科捜研の女」は、現行のドラマシリーズでは最長寿です。同作がシーズン18を迎えますと、テレビ朝日連続ドラマ最長寿の「はぐれ刑事純情派」(<藤田まこと>主演)の記録と並びます。
これまで放送の平均視聴率は、12.3%(ビデオリサーチ調べ。関東地区)。最高視聴率は、17.1%です。
科学捜査の技術進歩の興味共々、ドラマ中に流れる作曲家<川井憲次>が手掛ける「マリコのテーマ」もドラマを盛り上げるのにいい役割を果たしていると思います。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2018-03-15 18:41
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-03-15 18:45
ワオ!と言っているユーザー