護衛艦「いずも」の空母改修
12月
26日
短距離離陸・垂直着陸できる米軍の最新鋭ステルス戦闘機「F35B」の運用を想定している模様です。日米の連携を強化し、挑発行為を繰り返す北朝鮮や海洋進出を強める中国の脅威に対抗する狙いがあるとみられます。
政府見解では、専守防衛の観点から攻撃型空母や大陸間弾道ミサイル(ICBM)、長距離戦略爆撃機の保有は許されない。政府は、いずもを空母に改修した場合でも、「防御型空母」と位置付けることで、従来「攻撃型空母を自衛隊が保有することは許されない」としてきた見解との整合性は取れると判断したようですが、憲法改正問題と合わせ気になる護衛艦の改修です。