今宵の肴は「揚げ焼売」(250円)ですが、以前までの「焼売」には<グリーンピース>が乗っかっていましたが、最近は寂しげな景色の製品になりました。 立ち飲み屋としては注文を聞いてから「蒸す」のは時間がかかりますので、「揚げ焼売」をよく見かけます。 一般的には「シュウマイ」と呼んでいますが、広東語では「シウマーイ」であり、北京語では「(焼麦)シャオマイ」と発音、横浜名物の<崎陽軒>では「シウマイ」です。 佐賀県のJR鳥栖(とす)駅には、<中央軒>の「焼麦(しゃおまい)弁当」があります。 お弁当ですから当然ご飯もあるだろうと思っていましたが、蓋を開けますと、焼売だけが並んでいたのに驚いたことがあります。