以前からノーベル賞授賞式の晩さん会で「福寿純米吟醸酒」は使われていましたが、2013年に行われた<中山伸弥・京大教授>の晩さん会で、一躍有名になりました。
福寿酒造は1751(宝暦元年)創業の酒蔵ですが、阪神・淡路大震災で木造酒蔵はすべて倒壊、1996(平成8)年5月より、<神戸酒心館>という名称になっています。
その酒蔵の製品のひとつに「凍結酒」(780円)があり、今宵呑み仲間の<い~さん>からおすそ分けがきました。
以前の立ち呑み「福寿」は、メーカー直接の経営でしたので、(450円)とお手頃価格でしたが、経営が「鈴ぎんグループ」となり、今はなかなか手が出せない価格になってしまいました。
<日本酒度+5、酸度1.8、アルコール度17~18%、精米歩合70%>の優れモノの一品で、搾りたての原酒を火入れをせずに瞬間凍結させていますので、さわやかな香りとシャリシャリとしたシャーベット状の新鮮な味わいが楽しめます。
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投稿日 2014-05-26 18:31
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-05-26 21:13
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投稿日 2014-05-27 07:52
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投稿日 2014-05-27 08:02
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