<ファルコンシェフ>シリーズとして、丼物の登場回数は多く、土曜日は 「鯨赤肉丼」 で、牛肉を使った 「他人丼」 はありましたが、不思議なことに【牛丼】の登場は初めてのようです。
【牛丼】は、牛鍋を丼飯にかけた料理が始まりで、誕生した明治時代には「牛めし」と呼ばれ、「牛丼」の名称は、<吉野家>を創業した<松田栄吉>が、1899(明治32)年に名付けたとされています。
大手牛丼チェーン店各社では牛肉と玉ねぎが主体ですが、 「すき焼き丼」 と同義語で、豆腐や糸こんにゃく・ねぎなどが入るお店も多くあります。
今回は脂身の少ない「オーストラリア産肩ロース」(100グラム=188円)を使い、玉ねぎと絹さやでの【牛丼】です。肉の味がよく出たいい「ツユダク」の状態で、おいしくいただきました。
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