打ち合わせ先の事務所から何気なく外に目を向けますと、大型トラックが一台、某ビルの前に停車しました。
荷台はカラで、ニ名の作業員がベニヤ板を荷台奥に立て懸けて、姿を消しました。
打ち合わせを終え、気になるトラックに目線を写しますと、どうやらビルで使用されたダンボール箱や冊子・パンフレット類の<古紙の回収作業>でした。
よくぞこれだけの分量を貯め込むスペースがあるもんだなと、ひとしきり感心すると共に、捨てるだけになる無駄な印刷物の消費も気になるところです。
作業員さん、またまたカートを押してビル内に消えましたので、まだまだ捨てる冊子やパンフレット類が出てくるのかと、驚いてしまいます。
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