いつも楽しみにしている<生け花>は、山陽東須磨駅改札口横のショーケースに生けられている【嵯峨御流】の<佐々木房甫>先生の作品です。
山陽板宿駅構内にも同じ形のショーケースが置かれ、【嵯峨御流】の先生が生けられています。
運良く生け替え中でしたので、前回のお花の名前が分からず取り除かれた花を指して、「この花はなんでしょうか?」とお尋ねしましたら、「交代で生けていますので、前の方の花名までは分かりません」とのご返事でした。なるほど、師匠クラスでも分からない花名があるのかと納得です。
生け花をされている<モンブラン>さんから、いつも貴重なコメントをいただき感謝していますが、この時期は花モノが少なく、生ける材料に困る時期だと教えていただきました。
写真は<三宅昌甫>先生の作品で、花モノが少ない時期として、洋物の <グロリオサ> の赤色を中心に、蕾の<ユリ>、小さな<コギク>の取り合わせでした。
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投稿日 2013-12-18 18:28
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-12-19 05:24
ワオ!と言っているユーザー