里芋の煮付け@呑み処【えっちゃん】須磨区大田町6丁目
12月
19日
<えっちゃん>ママの明るい性格でしょうか、話し好きの常連のお客さんばかりで、初対面でもすぐに仲良く話しができるのは、ありがたいことです。
今宵選んだ肴は、「里芋の煮付け」(200円)です。
<絹さや>に隠れてわかりにくいのですが、細長い「セレベス」という里芋の品種で、頭の部分だけ皮を残し下側を削り細工をして<松茸>の形になっています。
見て楽しむ和食の神髄を、まさか立ち呑み屋さんの小鉢の中で垣間見るとは想像もしませんでした。食べるのがおしい細工でしたが、おいしくいただいてきました。