イノコズチの花穂に、なにやら茶褐色の<幼虫>を見つけましたが、体長が10ミリにも満たない大きさです。
第一脚目の脚が太短く、やや離れて第二脚・第三脚が見て取れます。
背中には、左右に分かれた翅らしき形状が見えていますので、何らかの昆虫の<幼虫>には間違いが無いようです。
該当しそうな成虫の姿を思い出しながら、いろいろと考えているのですが、同定できません。
見えている翅から「バッタ目(直翅目)」かなと考えたのですが、第三脚が大きくありません。
今後「これだ!」と同定できるときが訪れることを期待して、記録に留めておきます。
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投稿日 2013-10-17 12:58
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-10-18 02:19
ワオ!と言っているユーザー