昨日は、春の暖かさを感じて冬ごもりをしていた虫が外に這い出してくる「啓蟄」でした。
今年もどのような昆虫さんたちと遭遇できるのか、今から楽しみです。
飲食店で利用したお手洗いの壁に、体長20ミリほどの「ガガンボ」がとまっていました。
ハエ目(双翅目)カ亜科(糸角亜科)ガガンボ属の昆虫の総称です。
地方によりますと、「カトンボ」や「アシナガトンボ」と呼ぶ所もあります。
二本の横縞が入る分かりやすい翅模様なのですが、種名までは同定できません。
日本で分布している「ガガンボ」は、学名が付けられているだけでも約700種あり、実際にはその数倍の種がいると推測されています。
代表的な 「キイロホソガガンボ」 などはすぐに分かるのですが、<ガガンボ図鑑>などもなく、いずれこれだと判る時まで気長に待ちたいと考えています。
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投稿日 2013-03-06 11:29
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-03-06 21:28
ワオ!と言っているユーザー