ファルコン植物記(684)赤紅色の花【ヒヤシンス】(2)
3月
5日
ユリ科ヒヤシンス属の、球根性多年草です。
原産地は地中海東部沿岸からイランにかけてで、日本には1863年に渡来しています。
大きく分けて【ヒヤシンス】の花姿は、主にオランダで改良され2000種を超すといわれている、写真のように花芽をたくさんつける<ダッチヒヤシンス>と、フランスで改良された花芽がまばらに付く <ローマンヒヤシンス> とに分けられるようです。
どちらもそれぞれの趣きがあるようで、お国柄が反映されているのかなと見ています。
投稿日 2013-03-05 09:04
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投稿日 2013-03-05 18:17
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投稿日 2013-03-05 11:04
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投稿日 2013-03-05 23:24
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