うに(海胆)@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)
9月
10日
「うに」(300円)の場合にも使用される小鉢が決まっていますが、こちらは4色の色があります。
量が少なめで好きな肴ですので、気長に4色が揃うのを楽しみに注文していました。
「鶯色」「桃色」「黄色」ときて、最後の「水色」が本日でした。
<川本店長>に、「やっと4色揃いましたよ」と言えば、「それでは、お祝いですね」と、「うに」ではなく「キュウリ」の大判振る舞いです。
「うに」は棘のある殻を剥かないと中身の良し悪しが判別できませんので、ほとんどのお店ではミョウバン処理された<箱うに>を使用しており、やや風味に欠けるようです。
学生時代の一人旅のとき、青森駅前でおばちゃんが牛乳瓶に詰め込んだ「うに」を道端で売っているのを見つけ、1本買い求めました。
瓶からかき出すための割り箸をもらい、ワンカップのお酒とともに電車の中で食べた味は、いまだに忘れられません。
投稿日 2012-09-10 20:16
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投稿日 2012-09-11 05:46
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投稿日 2012-09-11 08:44
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投稿日 2012-09-11 17:47
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投稿日 2012-09-15 06:34
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投稿日 2012-09-15 16:16
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