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- ファルコン植物記(431)黄色い花【ヒペリカム ・ エクセレントフレア】
初夏から夏へと暑い時期に黄色の花で楽しませてくれる<ヒペリカム>ですが、品種も多いようで写真の花も手こずりました。
オトギリソウ科オトギリ属として有名なのは、「キンシバイ(金糸梅)」や「ビョウヤナギ(未央柳)」等があります。
「金糸梅」は花径4センチほどで、雄しべは短いですし、「未央柳」は花弁が大きく、花弁の間が開いています。
<ヒペリカム>の仲間としては、 「ヒペリカム ・カリシナム」 「ヒペリカム ・ ヒデコート」 を取り上げてきました。
今回の【ヒペリカム ・ エクセレントフレア】は実が茶褐色で、「桃色」でしたら「ヒペリカム ・ミスティーク」、「赤色」でしたら「ヒペリカム ・ ピンキーフレア」という品種になるようで、どれも花径2センチの黄色い花で葉の形状も同じです。
「実」が色付くまでどの品種か判断できないというのは、何とも悩ましい<ヒペリカム>です。
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