今年の読書(10)『医者の言い分』野田一成(中経出版)
1月
18日
受験一途に医学部に入学してきた若者と、記者として6年半の社会経験を持つ著者との視点のずれを、冷静に書かれているのはさすが記者の経験が生かされていると感じました。
「医師が患者を診療し、患者はただ言いなりになる」という体質から脱却し、医学部や医療関係者が自分たちの保全ばかりを考えることなく、「患者中心の医学教育・現場」に頭を切り替えてもらいたいものだと感じながら、読み終えました。
投稿日 2012-01-19 00:14
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投稿日 2012-01-19 18:44
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投稿日 2012-01-19 01:53
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投稿日 2012-01-19 18:46
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投稿日 2012-01-19 10:21
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投稿日 2012-01-20 01:29
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