<大工育成塾>
7月
22日
コツコツと建物を建てる職人さんとして、若者がどれほど集まるものかと気になりました。
大工に限らず、一人前の職人さんとして長い修行をこなしてゆくのは大変なことです。
木組みと言う日本の素晴らしい伝統技術も、現代では耐震化優先で金物主体になり、「在来工法」といわれながらも、現行法規では「近代的」な工法になってしまいました。
建築現場でも、親方と来ていた若者が、途中で顔を見せなくなることがしばしばあります。
「親方、手元の若い子は?」と聞けば「やめてしもた」との会話、何度も経験してきました。
この<大工育成講座>に、どれくらいの応募があるのか分かりませんが、頑張って自分の夢を実現してもらいたいものです。
投稿日 2011-07-23 02:57
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投稿日 2011-07-23 18:08
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投稿日 2011-07-23 09:42
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投稿日 2011-07-23 18:49
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投稿日 2011-07-23 11:28
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投稿日 2011-07-24 04:17
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投稿日 2011-07-23 15:14
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投稿日 2011-07-24 04:19
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