日の出時刻<6:26>の朝6時の気温は「13.5度」、最高気温は「19.8度」予想の神戸のお天気で、日の入り時刻は<17:00>となり、明日から16時台になります。 本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のおべんとうは、「わかめご飯」+「豚肉とがんもの含め煮」+「蓮根そぼろ」+「鶏さつま揚げ」+「人参しりしり」+「刻みタクアン」で、(470キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1969年アメリカ製作の『原題:Goodbye, Mr.Chips』が、邦題『チップス先生さようなら』として1969年12月20日より公開されました作品の放送があります。 イギリスの作家<ジェームズ・ヒルトン>の代表作『グッドバイ・ミスター・チップス』を<ハーバート・ロス>が監督を務めミュージカル映画化しています。 イギリス南部の寄宿学校に勤める「チップス先生」は、生真面目な教育者でした。ところが、そんな彼が、美しいミュージカル女優「キャサリン」と恋に落ちてしまいます。しかし、幸せの絶頂で、彼女は慰問に向かい大戦の空爆で死んでしまいます。教師の恋と、生徒との温かなふれあいを描いています。 出演は「チップス先生」に<ピーター・オトゥール>、「キャサリン」に<ペトゥラ・クラーク>、「校長」に<マイケル・レッドグレイヴ>、その他、<ジョージ・ベイカー>、<ジャック・ヘドレイ>、オトゥール夫人の<ショーン・フィリップス>、<アリソン・レガット>、<クリントン・グレーン>、<マイケル・カルバー>などが名を連ねています。
11月3日より全国ロードショー中の映画『ゴジラ-1.0』(監督:山崎貴)とファミリーマートのコラボレーションキャンペーンが、昨日11月7日に始まっています。沖縄を除く全国のファミリーマート約1万6200店で「FAMIMA CAFÉ」のブレンド、カフェラテ用のコラボカップが展開されています。 コラボカップは全10種類用意されています。Sサイズは『ゴジラ-1.0』の公開を記念したデザイン5種類。そしてⅯサイズは『ゴジラVSキングギドラ』・『ゴジラVSビオランテ』・『ゴジラVSデストロイア』・『ゴジラ2000 ミレニアム』・『ゴジラ✕メカゴジラ』にちなんだデザインになっています。 ファミペイのスタンプキャンペーン10個コースで3名に当たる「S.H.MonsterArts ゴジラ(2023)」。<山崎貴>のサイン入りポスター付きもセットでプレゼントされます。 なおファミリーマートのアプリ・ファミペイでは、スタンプキャンペーンが実施中。店舗で同アプリを提示して対象の「FAMIMA CAFÉ」コーヒーもしくはカフェラテを購入すると、1商品につきスタンプが1個貯まり、スタンプの個数に応じて『ゴジラ-1.0』のグッズが抽選で当たるキャンペーンに応募できます。スタンプ付与期間は11月27日まで。応募締め切りは12月1日になっています。
扉を開けた玄関先に、カマキリ目カマキリ科ハラビロカマキリ属の【ハラビロカマキリ】がいました。腹部の幅が広いことから〈腹広蟷螂=ハラビロカマキリ〉と名づけられています。 体長はオス45~65ミリ、メス52~71ミリほどですが、雌雄の区別はつきにくい大きさでした。他のカマキリに比べ相対的に前胸が短く、腹部は幅広く、成虫の前翅に〈白色の紋〉があるのが特徴ですので、【オオカマキリ】や【チョウセンカマキリ】とは、すぐに区別がつきます。前脚付け根には白黄色のイボがあるのも特徴です。 どちらかといいますと樹上性の傾向が強く、林縁や草原の樹木の梢上、葉上に生息している場面が多いと思います。 日本のカマキリの中では中型のタイプになりますが、肉食の昆虫でありその獰猛さは変わりません。近くを通った飛んでいる昆虫でも一瞬で捉える素早さも持っています。
朝食でいただいたのは、スーパー【ライフ】(須磨鷹取店:神戸市須磨区大池町3-1-32)の「赤ワイン仕立てのビーフシチュークッペ」(192円・税込み)です。 新商品のシールが貼ってあり、なんだかおいしそうな名称でした。 〈クッペ〉とは、中心部分に1本の大きな切れ目が入ったバゲット系のパンの一種で、太く短く作られた、程よい硬さのクラストを味わう事ができるフランスパン系だと思っていましたが、本商品は非常に柔らかい食感のパン生地の中に〈ビーフシチュー〉が詰め込まれていました。 牛肉感は感じませんでしたが、シチュー感はある味わいの(264キロカロリー)でした。
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は7営業日ぶりに小幅反落して始まりました。前日まで上昇が続いた後で、利益確定の売りが出やすく、米金融引き締めが長期化するとの見方が後退していることは下値を支えています。 前日までの6営業日でダウ平均株価は1600ドルあまり上昇しています。短期的な過熱感が意識されやすく、主力銘柄の一部には利益確定の売りが出て、指数を押し下げています。 週内は<パウエル議長>など(FRB)高官の発言機会が多く、内容を見極めたい投資家も多いのですが、もっとも、このところのインフレ鈍化の兆しを示す米経済指標の発表が相次いでいます。市場では(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方が後退しており、引き続き株式相場の支えとなっています。 7日朝の米債券市場で長期金利が低下しています。株式の相対的な割高感が薄れたとして、ハイテク株を中心に相場の支えとなっている面も出ています。 終値は7営業日続伸し、前日比56ドル74セント(0.17%)高の3万4152ドル60セントで終えています。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は8営業日続伸し、前日比121.08ポイント(0.90%)高の1万3639.86でした。 S&P500種は、前日比12.40ポイント (0.28%)高の4378.38でした。
北海道北部付近の低気圧が東北東へ進み、低気圧から延びる前線が北・東日本などを通過したため、7日は未明から朝に大雨になる所があり、風が吹き荒れました。 関東と山梨、静岡各県では南風の影響で気温が上昇しています。気象庁によりますと、甲府市で「28.4度」など、25度以上の「夏日」になる所が相次いでいます。 東京都心(千代田区北の丸公園)は「27.5度」、横浜市は「27.3度」を観測し、いずれも11月の観測史上最高記録を更新しました。記録に並ぶか更新した所は約30地点でした。東京都心の夏日は11月に入って3日目。11月に2日連続の「夏日」は、統計開始以来初めてになり、今年の夏日は計143日で、年間最多記録を更新しています。 一方、静岡県御殿場市では午前7時10分すぎに最大瞬間風速32.5メートルを観測し、北海道稚内市では午前1時40分までの12時間雨量が120.0ミリとなっています。いずれも11月の記録を更新しています。静岡市葵区(有東木)では午前8時半までの同雨量が175.5ミリに上っています。
『ソーシャル・ネットワーク』などの俳優の<ジェシー・アイゼンバーグ>が初監督を務めた『僕らの世界が交わるまで』が、2024年1月19日より公開されますが、<大塚寧々>と<鈴木福>がナレーションを担当した予告編が解禁されています。 本作では、DV被害に遭った人々のためのシェルターを運営する母「エヴリン」と、ネットのライブ配信で人気の高校生「ジギー」を軸に、ちぐはぐな人間模様が描かれます。 『アリスのままで』の<ジュリアン・ムーア>が「エヴリン」、Netflixシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の<フィン・ヴォルフハルト>が「ジギー」を演じています。 予告編には、「エヴリン」と「ジギー」が互いを理解できずぶつかる様子が切り取られています。<大塚寧々>が「エヴリン」、<鈴木福>が「ジギー」の視点でそれぞれの心情を語っています。
アルツハイマー病を扱った『神域』に続く医療問題を扱った本書『レインメーカー』は、2021年10月に単行本として刊行され、2023年10月5日に文庫本として発売されています。 タイトルの《レインメーカー》は文中にも説明が出てきていますが、米国において「訴訟で大儲けをする弁護士」のことを意味しています。 IT企業を経営している父「野々村喬一」と大学教授の母「結子」の保育園に通う一人息子の「喬太」は、高熱で病院に運ばれましたが、救急小児科医師の懸命の救急治療も及ばず亡くなってしまいます。悲嘆に暮れる「喬一」の県会議員の祖父は、政治的ライバルである病院を、医療過誤だと医療訴訟に強い「日向法律事務所」を使い病院を提訴します。そこで病院から弁護の依頼を受けたのが、先代の「日向法律事務所」から独立した敏腕弁護士「雨守誠」でした。 救えなかったら医師が悪いのか。「法律は悲しみを癒す道具じゃない」との信念に基づいて、「雨守」は医療現場の矛盾や不条理に斬り込んでいきます。 脇役として新聞記者「四宮智子」や、「雨守」の新人所員「多岐だ早苗」などの見せ場がもっとあってもと感じながら、最後は尻すぼみな結末で、「法廷サスペンス」という割には少し落胆しましたが、医療訴訟、小児の医療問題としての子育ての家庭環境、病院のM&A問題等を考えさせられる一冊でした。
アイドルグループ「櫻坂46」を、11月25日にZOZOマリンスタジアムにて開催されます『3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE』をもって卒業する<土生瑞穂>が、11月7日に1stフォトブック『Destination』(2530円・撮影:三瓶康友・光文社)を発売しています。 7月7日に26歳の誕生日を迎えた<土生瑞穂>は、2015年8月、「欅坂46」(現・櫻坂46)に一期生として加入。 8年間、一期生としてグループを牽引してきました。身長171.6センチでグループイチの高身長で女性からも人気を博し、『JJ』(2021年2月号をもって月刊発行を終了・光文社)・ 『CLASSY.』(光文社)などでモデルとしても活躍しています。 同作は、レギュラーモデルを務める『CLASSY.』編集部が制作。スタイリストに「櫻坂46」の衣装も手がける<Remi Takenouchi>を迎え、福生や山梨県の湖などで、35着にも及ぶ衣装をモデルならではのスタイリングで撮影を行っています。また、私服での撮影やバッグの中身紹介、100問100答、ロングインタビューなど<土生瑞穂>の魅力が詰まった1冊となっています。