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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ガールズドライブ』@<宮岡太郎>監督

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『ガールズドライブ』@<宮岡太...
「AKB48」の<小栗有以>、<山内瑞葵>、<倉野尾成美>、<山崎空>が、それぞれ悩みを抱えた高校生を演じ、彼女たちが夏休みに東京を目指す旅を通して成長していく姿を描いた『ガールズドライブ』が、2023年11月10日より公開されます。

富士山をのぞむ小さな町に暮らす高校3年生の「小春」は、スプリンターとして注目され、陸上部の活動に青春をささげてきました。しかし、最後の大会で失格になってしまい、練習に費やした3年間が台無しになったことにショックを受けて引きこもってしまいます。そんな彼女に追い打ちをかけるように、ある事件が起こり、「小春」は立ち直ることができないまま夏休みになってしまいます。

同様に青春の悩みを抱える同級生の「由佳」と「玲奈」、「歩美」の3人は、「このまま夏休みを過ごしたくない」という「小春」と意気投合し、東京へ向かうことを決意します。

映画『イニシエーション・ラブ』の脚本などを手がけた脚本家の<井上テテ>によるオリジナルストーリーを、『gift』『恐怖人形』『成れの果て』『ラストサマーウォーズ』などの<宮岡太郎>が監督を務め映画化しています。
#ブログ #映画

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『花腐し』@<荒井晴彦>監督

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『花腐し』@<荒井晴彦>監督...
『火口のふたり』の<荒井晴彦>監督が<綾野剛>を主演に迎え、芥川賞を受賞した<松浦寿輝>の同名小説『花腐し(はなくたし)』(2000年)を実写映画化した『花腐し』が、2023年11月10日より公開されます。

原作に〈ピンク映画へのレクイエム〉という<荒井晴彦>監督ならではのモチーフを取り込んで大胆に脚色し、ふたりの男とひとりの女が織りなす切なくも純粋な愛を描いています。

廃退しつつあるピンク映画業界で生きる監督の「栩谷」は、もう5年も映画を撮れずにいました。梅雨のある日、「栩谷」は大家からアパート住人に対する立ち退き交渉を頼まれます。その男「伊関」はかつて脚本家を目指していました。「栩谷」と「伊関」は会話を重ねるうちに、自分たちが過去に本気で愛した女が同じ女優「祥子」であることに気づきます。3人がしがみついてきた映画への夢が崩れはじめる中、それぞれの人生が交錯していきます。

<綾野剛>が「栩谷」を演じ、『火口のふたり』にも出演した<柄本佑>が「伊関」役、『愛なのに』の<さとうほなみ>が「祥子」役を演じ、<山崎ハコ>、<赤座美代子>、<奥田瑛二>ほかが出演しています。
#ブログ #映画

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お茶菓子(992)柿もなか@【石井物産】

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お茶菓子(992)柿もなか@【...
お茶菓子としていただいたのは、1965年創業の【石井物産】(奈良県五條市西吉の蝶八ツ川458)の「柿もなか」です。

5センチ角の大きさで、<もち米>で作られた最中の皮には、「柿」の図案が施されていました。

中には柿を煮詰めて作った柿餡の中に、柿をダイス状にカットしたものが入っているので、『果肉』がしっかりと残った食感で、柿の自然な甘さとほのかな柚子の香りがよく合っていました。

柿餡は余計なものは足さない素朴な餡だからこそ、柿のおいしさが引き立っており、(1個:80キロカロリー)おいしくいただきました。
#ブログ #和菓子

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ファルコン植物記(2156)【ホトトギス】(5)

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ファルコン植物記(2156)【...
この夏ようやく【ホトトギス】を食草とする【ルリタテハ】の幼虫を観察することができましたが、幼虫に葉を食べ尽くされて悲惨な状況でした。

久しぶりに被害にあった【ホトトギス】確認してみますと、例年よりも開花時期は遅れているようですが、元気に蕾を付けていました。

これは開花が楽しみで、また確認に出向かなければいけません。
#ブログ #植物 #花 #蕾 #食草

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『ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃』

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『ゴジラ・モスラ・キングギドラ...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2001年12月15日より公開されましたゴジラシリーズの第25作である『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の放送があります。

本作品での「ゴジラ」は「太平洋戦争で落命した人間の怨念を背負った負の存在」で感情移入を拒む恐怖の対象や悪の権化として描かれ、戦争のメタファーとしての要素が強調されています。ストーリー、設定は、オカルト要素が強いものとなっています。

1954年以来、ゴジラは日本に来襲していませんでした。幼少期にゴジラ上陸で両親を失った防衛軍准将、「立花」はグアム島沖でアメリカの原潜が消えたことにゴジラ復活を感じとります。一方、「立花」の娘も謎の老人から不思議な警告を受けます。

「立花由里」に<新山千春>、「立花泰三」に<宇崎竜童>、「武田光秋」に<小林正寛>、「門倉春樹」に<佐野史郎>、「江森久美(防衛軍情報管理部大佐)」に<南果歩>、「三雲勝将」に<大和田伸也>ほかが出演、監督は平成ガメラ3部作〈『ガメラ 大怪獣空中決戦』『ガメラ2 レギオン襲来』『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』〉の<金子修介>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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ロブスターサンド@【レッドロブスター須磨海浜公園店】

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ロブスターサンド@【レッドロブ...
お昼ご飯に選んだのは、須磨海浜公園の再開発に合わせて、9月1日に開店しています「レッドロブスター須磨海浜公園店」の「ロブスターサンド」(1393円)です。

フランスパンのサンドイッチに<オニオンリング>のフライ物が3個、<トマトケチャップが添えられていました。

お昼ご飯の定番通り、缶ビール(キリンクラシックラガー)と共に、マヨネーズソースたっぷりのシーフードサラダの具材を味わいながら、おいしくいただきました。
#グルメ #サンドイッチ #ブログ #ロブスター

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『劇場版 ごん THE LITTLE FOX』@NHKーEテレ

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『劇場版 ごん THE LIT...

 
本日<16:30>より「NHK-Eテレ」にて、2020年2月28日より公開されました『劇場版 ごん THE LITTLE FOX』の放送があります。

プラネタリウムで上映されているコマ撮り作品「ノーマン・ザ・スノーマン」シリーズなどで高い評価を得ている人形アニメーション作家の<八代健志>が、教科書でもおなじみの<新美南吉>による児童文学『ごんぎつね』をストップモーションアニメ化した劇場用短編アニメ(28分)です。

原作の物語に新たな解釈を加え、「ごん」と「兵十」の関係を際立たせたほか、人間と動物の垣根が引き起こす悲劇を普遍的な問題として描いています。

いたずらばかりして村人を困らせていた親のいない小ぎつね「ごん」は、ある日、心優しい青年「兵十」が川で捕まえたウナギを逃がします。やがて「兵十」の母親が他界し、逃がしたウナギは「兵十」が病気の母に食べさせようとしていたものだと知った「ごん」は後悔します。「兵十」の落胆ぶりを見た「ごん」は、罪滅ぼしをしようとしましす。

これまでの作品同様に<八代健志>が監督のほか脚本、アニメーション、人形・美術造形なども担当。出演に『若おかみは小学生!』にも出演した子役の<田中誠人>、人気声優の<入野自由>ほかが声を当てています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『月刊まんがタウン』が休刊

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【月刊まんがタウン 2023年5月号】... 【月刊まんがタウン 2023年5月号】
『新クレヨンしんちゃん』(臼井儀人)・4コマ漫画『かりあげクン』(植田まさし)・『鎌倉ものがたり』(西岸良平)などの漫画雑誌『月刊まんがタウン』が、12月発売の1月号をもって休刊となることが、4日に発行元である双葉社の公式サイトで発表されています。

 公式サイトでは「いつも『月刊まんがタウン』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。小誌は、次号2023年12月5日発売の1月号をもって休刊することとなりました」と発表しています。「『月刊まんがタウン』は、増刊の『クレヨンしんちゃん特集号』を経て、2000年11月5日発売の12月号より、誌名変更・新創刊されました。

以来、約23年間、数多くの作家の皆様と読者の皆様に支えられ、本日までたどり着くことができました。これまでの、ご協力と応援を心より御礼申し上げます」と歴史を振り返ると共に感謝を述べています。

続けて「同誌に連載中の『新クレヨンしんちゃん』は、未来志向にボリュームアップし開設された次世代型公式WEBサイト『まんがクレヨンしんちゃん.com』を新たな掲載メディアとして、今後も引き続き連載し、コミックス、関連書籍等も従来通り刊行してまいります」としています。そのほかの連載についての「移籍先などの詳細については、12月5日発売の1月号の誌面にてお知らせいたします」との琴です。
#ブログ #漫画 #雑誌

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ファルコン昆虫記(1058)【フクラスズメ】

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ファルコン昆虫記(1058)【...
昆虫の活動時期も終りに近づいていますが、11月に入っても「夏日」が続いていますので昨日の〈ゾウムシ〉の仲間に続き今回はチョウ目(鱗翅目)ヤガ科フクラスズメ属【フクラスズメ】と遭遇しました。雑木林に多く見られる普通種で、夜、クヌギなどの樹液に集まります。成虫で越冬します。

和名の【フクラスズメ】は、スズメが羽毛を逆立てて冬の寒さに耐える様を「ふくらすずめ」と呼び、丸っこくて毛に覆われた様子をこの〈ガ〉に当てはめています。「スズメ」とありますが、スズメガ科ではありません。

幼虫は、樹木に似た成虫の褐色の擬態色とは正反対にとても派手な色をしています。動きの遅いイモムシ型の幼虫の多くは、鳥の格好の餌になりますが、この幼虫は体色を派手にし毒や不味い物質を体に作ることによって、天敵に自分を印象づけ、不味いことを覚えてもらう方法で天敵からの捕食を回避しています。

成虫の全長は5cmほど。背中側と翅が黒褐色、体の腹側は黄白色をしています。胴が太く、全身に短い毛が密生しています。触角は細い形状で、前翅は体より少し大きいくらいで、後翅に水色の太い弧状の模様が2本ありますが、これは捕えないと観察できません。止まる時は翅を後方へ閉じ、大きな鏃(やじり)のような形になります。
#チョウ目 #ブログ #ヤガ科 #昆虫 #鱗翅目

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日本シリーズ3勝3敗@<阪神タイガース>(888)

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日本シリーズ3勝3敗@<阪神タ...
4日18:33、観客数3万3633人の京セラドーム大阪にて日本シリーズ第6戦「オリックスー阪神」が行われ、阪神は「1-5」でオリックスに敗れ、シリーズ通算3勝3敗になり、逆に王手をかけられ、日本一をかけた戦いは第7戦にもつれることになりました。

二回に<ノイジー>のソロ本塁打で先制でしたが、結果的にこの一発がチーム唯一の得点となりました。先発<村上頌樹>が直後に<若月>の右前適時打と<中川圭>の左犠飛で勝ち越しを許すと、五回には<紅林>に2ラン本塁打を被弾。初戦で七回無失点と好投でしたが、五回82球6安打3奪三振2四球1死球の4失点(自責点4)で降板で、6回かから<西勇輝>に引き継ぎました。

打線はオリックス<山本>から好機こそ作るものの、あと1本が出ない展開でした。四回2死一、三塁では、<近本光司>の大飛球を右翼手<森>がフェンスぎりぎりでジャンプして好捕。七回2死一、二塁では3番<森下翔太>が二飛に打ち取られています。

相手よりも多い9安打打ちながらも138球の完投の<山本>に14三振を喫するなど、日本シリーズ最多記録を刻まれてしまいました。これまでは1999年の<工藤公康>(ダイエー)、2007年の<ダルビッシュ有>(日本ハム)の13奪三振が最多でした。
#ブログ #プロ野球 #日本シリーズ

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