10月21日(土)、北海道の旭川で「初雪」が観測されました。今シーズン、全国の気象台の観測では初めてになります。 平年より2日遅く、昨年より14日早い観測です。北海道では、このあとも、寒気や気圧の谷の影響で断続的に雨や雪が降るでしょう。 22日(日)は、太平洋側やオホーツク海側の雨や雪は明け方までで、日中は晴れますが、日本海側では、引き続き、雨や雪が降ったりやんだりするようです。 昨シーズン、全国で初めて初雪が観測されたのは11月3日。稚内で観測されました。
<ベン・アフレック>と『アリータ バトル・エンジェル』の<ロバート・ロドリゲス>監督がタッグを組み、行方不明になった娘を探す刑事が〈絶対に捕まらない男〉を追い、事態が二転三転していく様子を描いた『ドミノ』が、2023年10月27日より公開されます。 公園で一瞬目を離した隙に娘が行方不明になってしまった刑事「ローク」は、そのことで強迫観念にかられ、カウンセリングを受けるようになりますが、正気を保つために現場の職務に復帰します。そんなある時、銀行強盗を予告するタレコミがあり、現場に向かった「ローク」は、そこに現れた男が娘の行方の鍵を握っていると確信します。 しかし男はいとも簡単に周囲の人びとを操ることができ、「ローク」は男を捕まえることができません。打つ手がない「ローク」は、占いや催眠術を熟知し、世界の秘密を知る占い師の「ダイアナ」に協力を求めます。「ダイアナ」によれば、「ローク」の追う男は相手の相手の脳をハッキングしていると言います。彼女の話す〈絶対に捕まらない男〉の秘密に混乱する「ローク」でした。 <ベン・アフレック>が主人公の刑事「ダニー・ローク」に扮し、〈絶対に捕まらない男〉を『クラッシュ』・『ブラックホーク・ダウン』などの<ウィリアム・フィクトナー>、占い師の「ダイアナ」を、『エリジウム』・『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』の<アリシー・ブラガ>がそれぞれ演じています。
<松岡茉優>と<窪田正孝>が主演を務め、『舟を編む』・『茜色に焼かれる』・『アジアの天使』・『月』などの<石井裕也>監督がオリジナル脚本で描いた『愛にイナズマ』が、2023年10月27日より公開されます。 26歳の「折村花子」は幼少時からの夢だった映画監督デビューを目前に控え、気合いに満ちていました。そんなある日、彼女は魅力的だが空気を読めない男性「舘正夫」と運命的な出会いを果たします。ようやく人生が輝き始めたかに思えた矢先、「花子」は卑劣なプロデューサーにだまされ、全てを失ってしまいます。失意の底に突き落とされた「花子」を励ます「正夫」に、彼女は泣き寝入りせずに闘うことを宣言。「花子」は10年以上音信不通だった〈どうしようもない家族〉のもとを訪れ、父や2人の兄たちの力を借りて、大切な夢を取り戻すべく反撃を開始します。 「折村花子」に<松岡茉優>、「舘正夫」に<窪田正孝>、花子の父「治」を<佐藤浩市>、長兄「誠一」を<池松壮亮>、次兄「雄二」を<若葉竜也>が演じています。
名作映画の衣装を手がけたデザイナーたちのキャリア・功績を、衣装とファッションを専門とするライター兼コンサルタントの<クリストファー・ラヴァーティ>がデザインスケッチや俳優の着用写真とともに紹介する書籍『Fashion in Film 映画衣装とファッションデザイナー』が、2023年9月18日に発売(4400円)されています。 同書では『アニー・ホール』で<ダイアン・キートン>が流行らせた〈マスキュリンスタイル〉や、『ティファニーで朝食を』で<オードリー・ヘプバーン>が着た〈リトルブラックドレス〉、『プラダを着た悪魔』で、<アン・ハサウェイ>のために選ばれた<カルバン・クライン>のワンピースなどを取り上げています。 224ページにわたる本書では、『ティファニーで朝食を』などの不朽の名作から、『華麗なるギャツビー』、テレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズ、『グランド・ブダペスト・ホテル』などの映画や『007』シリーズまで、当時のトレンドやカルチャーを楽しめる作品を取り上げ、ゴージャスな衣装を手掛けた有名デザイナーたちのキャリア、バックグラウンド、功績をデザインスケッチや映画スターの着用写真と共にまとめています。 また、デザイナーは、<ココ・シャネル>、<クリスチャン・ディオール>、<イヴ・サン=ローラン>、<ヴィヴィアン・ウエストウッド>、<ジャン=ポール・ゴルチエ>、<ジョルジオ・アルマーニ>ほかが名を連ねています。 ファッションやファッションデザイナーに関心のある方はもちろん、映画ファンにとっても参考になる1冊となっています。
テレビアニメ「デジモン」シリーズの第2作として2000年に放送されました『デジモンアドベンチャー02』の登場人物たちのその後を描く劇場版『デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING』が、2023年19月27日より公開されます。 <本宮大輔>ら〈選ばれし子どもたち〉が大冒険を繰り広げてから10年が経った2012年。成長しそれぞれの道を歩み始めた「大輔」たちは、パートナーデジモンたちと変わらぬ絆で結ばれていました。 ある日、東京タワー上空に巨大なデジタマが出現し、「みんなにともだちを。世界中すべてのひとにデジモンを」というメッセージを発信。世界中から注目が集まる中、「大輔」たちの前に、世界で初めて〈選ばれし子ども〉になったという謎の青年「大和田ルイ」が現れます。〈選ばれし子どもたち〉誕生の裏には、幼い「ルイ」のある願いが隠されていました。 「本宮大輔」に<片山福十郎>、「ブイモン」に<野田順子>、物語の鍵を握る青年「ルイ」を<緒方恵美>が声を当てています。『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』(2020年)に続いて<田口智久>が監督を務めとめています。
<柏木由紀>(32)は、10月20日に日本武道館で行われました「AKB48」のコンサートの中で、グループからの卒業を発表しています。2024年3月には、横浜市のぴあアリーナMMで卒業コンサートを開き、活動は来年4月中までを予定しています。グループの卒業発表者は<柏木由紀>で35人目となりました。 在籍日数は6000日を超え、シングル選抜は歴代最多の51回。グループの草創期、黄金期、転換期とすべての時代を経験してきました。 そんな彼女は武道館でのコンサート終了後に自身のインスタグラムにソロショットを投稿。写真には、ステージ衣装を着てカメラに笑顔でピースサインをしています。 投稿の中で「武道館でのコンサートにて卒業発表をさせていただきました」とつづり「17年も大好きなAKB48でアイドル活動ができて本当に幸せです」とコメント。さらに「卒業まで約半年。走り抜きます!!!!!!!」とファンに向けてメッセージを贈っています。
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、2000年アメリカ製作の『原題:Gone in 60 Seconds』が、邦題『60セカンズ』として、2000年9月9日より公開されました作品の放送があります。 1974年の映画『バニシングin60″』のリメイク版ですが、車好きにはたまらない多くの車、そして激しいカーチェイスが見ものの映画となっています。 「メンフィス」はかつて、どんな車でも60秒で盗み出す伝説の車泥棒でした。今ではそんな世界から足を洗った彼でしたが、弟「キップ」が巨大組織の事件に巻き込まれ事態は急変。 弟の命を救うため、彼はわずか24時間で最高級車50台を盗み出すという、常識では不可能な仕事を引き受けます。この空前の大仕事に、技を極めたエキスパート達がメンフィスの元に集結しますが、不穏な動きを察知した警察は大捜査綱を設置して宿敵「メンフィス」を待ち受けていました。 「メンフィス」に<ニコラス・ケイジ>、メンフィスの仲間であり恋人「スウェイ」に<アンジェリーナ・ジョリー>、「キップ」に<ジョヴァンニ・リビシ>、刑事「キャッスルベック」に<デルロイ・リンドー>ほかが出演、監督は<ドミニク・セナ>が務めています。
日の出時刻<6:09>の朝6時の気温は「14.0度」、最高気温は「18.7度」の神戸のお天気で、日の入り時刻は<17:18>です。 本日のおひるごはんは、「鯖の塩焼き」+「れんこん金平」+「さつま芋のそぼろ餡」+「キャベツのオーロラサラダ」+「お吸い物(ネギ・豆腐・ワカメ)」+「果物(ぶどう)」でした。
デイケアのおやつとしていただいたのは、栄養課の職員さん手作りの「抹茶ケーキ」です。 抹茶ムースの中に小豆がたっぷり入っている、いい部分に当たったようで、レアチーズの味わいと合わさり、おいしくいただきました。
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2012年12月15日より公開されました人気アニメ「ONE PIECE」のオリジナル劇場版『ONE PIECE FILM Z』の放送があります。 興行収入48億円の大ヒットを記録しました『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(2009年)以来3年ぶりに原作者の<尾田栄一郎>が自らプロデューサーを務め、劇場版では初めて「新世界編」の物語を描いています。 全海賊の抹殺こそが正義だと信じる元海軍大将「ゼット」が、古代兵器に匹敵するといわれるエネルギー〈ダイナ岩〉を強奪します。「ルフィ」たち麦わら一味は、海軍との激闘で傷ついた「ゼット」を偶然助けますが、海賊を憎む「ゼット」に打ちのめされ、「ルフィ」の大切な麦わら帽子を奪われてしまいます。 「ルフィ」に<田中真弓>、「ロロノア・ゾロ」に<中井和哉>、「ナミ」に<岡村明美>、「ウソップ」に<山口勝平>、「サンジ」に<平田広明>、「トニートニー・チョッパー」に<大谷育江>、「アイン」に<篠原涼子>ほかが声を当て、監督は<長峯達也>が務め、人気放送作家の<鈴木おさむ>が脚本を手掛け、オープニングテーマを<中田ヤスタカ>、主題歌を<アブリル・ラビーン>が担当しています。