人間の五感は記憶と密接につながっています。 自分の気分が盛り上がっているときに、好きな香り、好きな音楽、好きな食べ物に触れるようにしておくと、後でそれらに触れることで、逆に気分を高揚させることができます。 ちなみに私は音楽です。 ある音楽を聴くと、昔のある光景が目の前に浮かび上がってきます。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
日本では転職が多い人はネガティブな印象を持たれる場合が多いです。 印象はあくまでも「印象」ですが、逆にポジティブな「事実」があります。 それは「経験が豊富になる」ということです。 会社が違うと、同じ職種でもやり方が異なります。マスターすれば仕事の引き出しが増えることになります。 私は転職をしたことがありません。でも出向はしたことがあります。 本業との結びつきが強くない会社で、しかも職種も異なる形での出向でした。 最初は正直、何をやったらいいかわからず、ストレスがありました。 でも結果的には自分のスキルがとても上がったことを実感しています。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
空中に「運」がうごめいているとします。 ある地点にとどまっているのと、自分が空中をあちこち動くのと、どちらかが「運」にぶつかる可能性が高いと思いますか? これを想像すると、行動が大事だということをわかっていただけると思います。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
一気に目標を目指して失敗を続けると「負け癖」がつきます。 目標を分割して少しずつ成功すると「成功体験」を積み重ねることができます。もちろんその中で失敗もあります。 でも、0勝1敗より、7勝3敗のほうが断然いい!
私は若いときに、結構いろいろな部門を転々としました。 その時は「自分は使い物にならないからあちこち異動させられるのだ」と思い込み(いや、実際そうだったのかもしれないのですが)へこみました。 でも今となっては、いろいろな部門でいろいろな経験を積んだことが自分の大きなリソースになっていると自信をもって断言できます。
イチロー語録にこんなものがあります(すいません。メモ書きなので本当にイチローが言ったか分かりません) 「たまたま成功することはあるが、たまたま失敗することはない」 言いたいことは、「失敗した時は必ず原因があり、それは必然であった」ということでしょう。 なかなか考えさせられる言葉ですよね。
やらないといけないことを先延ばしにしてしまう一つの要因は「恐怖」だと言われています。 「やって失敗したらどうしよう...」 これを克服するのが「イメージトレーニング」です。 自分が上手くいっている姿を頭の中でイメージしてください。 実際に自分が行動している姿を想像することで、 「自分はできる」という自信を作り上げます。 そうすると、実際に行動するための勇気が出てきます。 なんか順番が逆みたいですけど、上手くいくんですよ、これが。 やってみてください。
目標までのステップ(中間目標)をしっかり立てておかないと、仮に目標を達成できなかったときに、どこまでは上手くいっていたかが明確になりません。 でも、ステップを立てておけば、途中までの「成功」はカウントできるので、失敗の中にも「xxはうまくいった」という成功体験を得られます。 「作業は細分化しましょう!」 と、よく言われます。 これも細分化して 「まず、ここまではできた。」 という小さな成功体験が得られます。 やってみると、意外に気持ちいいですよ。