先日の公園へ足を伸ばした時に、遠方の2000m程の山脈は
雪に覆われ輝いている
天気が良いと雪の山は美しい「飯豊山塊」撮影 2007/01/21
道路の脇に「花キャベツ」が開いて育っています
直径は40〜50cmほど日当たりが良く、肥料がよく効いているせいでしょうか
日本経済が狂乱的に投資を煽り、銀行がドンドンと融資をし
ゴルフ場やホテル、遊園地、スキー場などに投資が
されました
その結果がバブルで不良債権の処理に多額の国民の税金が
使われました
一部大手銀行は国の手厚い保護政策で生き延びましたが
地方の銀行はいくつか倒産せざるを得ませんでしたこのモニュメントはその倒産した銀行本店を再利用した大学の
オープンキャンパス入口に飾られています
両方向から照明がされているために綺麗な撮影が出来ませんでした
水面には鴨がお留守番
白鳥は餌を啄ばみに水田へ朝から出かけている
鴨は昼寝をしたり水草を食べて我が物顔で遊んでいる撮影 2007/01/21
大都市圏では高層ビルが雨後の竹の子の如くあちこちに
建てられている
地方都市にもご多分に漏れずに100Mクラスの高層ビルが
建てられている都市のスプロール化から集中した地域が出来るとエネルギーの
使う量を減らすことが出来る
コンパクトな街は徒歩や自転車や公共の乗り物を利用する事で
消費エネルギーが少なくて済む今後、高齢化に伴い都市部の再開発をし、ゆとりのある
間取りの高層マンションが適正な価格で手に入ると
まだまだ需要が生まれてくるであろう撮影 2007/01/21
公園には犬を連れた家族が多く見受けられた同じ犬種が出会い臭いをかいで挨拶をしている撮影 2007/01/21
公園の木陰の日当たりの良い所に咲いていた「オオイヌフグリ」可憐なルリ色の可憐な花に似つかわしくない名前である
名前の由来は色んな本を紐解いても出てこない撮影 2007/01/21
春の訪れで目にするものに「ネコヤナギ」がある
1月の半ば過ぎに既に綿毛が姿を現していた撮影 2007/01/21
春の雪の中に真っ先に咲く黄色い花に「マンサク」がある公園では「レンギョウ」が咲いていた撮影 2007/01/21
遙か離れた山なみは雪に覆われ。白銀の世界
立山連峰ほどの
標高は無く、直ぐ近くには見えないが2000mの山塊は夏山でも
頂上に達するのに相当の労力を要する一番近い登山口からでも6時間ほど
長丁場の登山道では10時間以上かかる
頂上には食事を提供する山小屋は存在しない
いつまでも自然を保存するには、避難小屋以外は設けて欲しくない
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