蔓からぶら下がっている黄色い実
「キカラスウリ」である
ただの「カラスウリ」は赤っぽい色になるこの「キカラスウリ」の根の澱粉から『天花粉』が
作られたとある
今現在は商品名のシッカーロールが一般的で(テンカフン)を
知っている世代は少なくなりつつある
塀越しに赤い実が目に付いた
大きな樹木である
早速調べてみると変わった名前であることが分かった「タラヨウ」 (多羅葉) モチノキ属常緑の葉は大きく、昔はこの葉に文字を書いたそうである
近年には稀な良い天気のお正月を迎えました朝のウオーキングを早々に切り上げ拙宅の二階から
初日の出を拝むことができました
毎日の流れの一日に過ぎないのですが、やはり新年は
気持ちが違いますブロガーの皆さん今年も宜しくお付き合いください撮影 2007/0101 07:05〜07:15
明けましておめでとうございます
本年もブログルにはお世話になり、游は日記をつけ
生きている証にしようと思っています昨年、難しい漢字の神社「早鸕神社」をアップしました
確認をしたところ読み方は「ハヤウジンジャ」と読みます宮崎県の「鵜戸神宮」をからの末宮だそうです
この「鵜戸神宮」の由来はコメントで見ることができます
(神宮からの引用です)新年を迎え神社のお話で今年は始まりと致します
毎年、年末年始は別に信心とは関係なく自然と神社に
足が向く近所の小さな神社まで歩いての参拝
今年は幸い天候に恵まれ足元も綺麗であり、大勢の
参拝者で賑わっていた昨年の注連縄や飾り物を焚いている
地方により違いはあるが、当地ではその火でスルメを
炙り食すと無謀息災に効くとされている
細い竹に下げたスルメを焼いていた
今年も残すところ僅かとなりました
今朝は少し寝坊をし、6時30分頃に外へでて4Kほどの
ウオーキング冬型の気圧配置が弱まり、雲の切れ間から青空が覗いています低い雲は厚く、山裾は見えませんが少し上の雲の間から
朝日が顔をだしました撮影 2006/12/31 07:15
あと1日で平成19年(2007)になります
今年は割合と暖かい年末を迎えました
例年通り、雪の降る当地は樹木を北風や雪から守ります
「雪囲い」又は「冬囲い」とも言います
この光景は圧巻でした
真夏には一面の藪になっている松林もこの季節には
葉枯れで殆んど緑はない
そんな中に赤い実が目についた
多分「ガマズミ」か「ミヤマガマズミ」の実であろう
実はほぼ落ちて残りも朽ちかけている
湿田(悪田)の水を抜く為に分水を切り拓いた
その排水場に竣工記念として建てられた彫刻「水之精」と銘板が埋め込まれていた
昨夜来の雨が降り続き、関東から東北の太平洋岸では
冬の嵐が報じられている
気温は高く師走とは思えない日である近所の電柱に登り電線の張替えが行なわれていた
電線の地中化は遅々として進まず蜘蛛の巣を張り巡らせて
いる光景は日本全国に見られる
決して「美しい日本」の光景ではない
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