アロハスタジアムのスワップミートへ行って見た
球場(野球やアメリカンフットボール)の回りを取り囲み多くの店が
出ている
日本で言うフリーマーケットとは趣が違う
テントを張った本格的な業者の出店が殆どである
現地ポリネシアンがヤシを売っており、中の水を飲み終えると、半割りにし、
白い果肉を取り出して渡してくれる
見るだけにして、口にはしなかった2006/07/12 10:47 現地時
朝のウオーキングでワイキキの山の方向を歩いて見た
地図を頭に入れ、住宅地を抜けドンドンと歩く
POLOLOと言う地名である奇妙な建物が目に入り、近寄って見た
右手にはハングルで書かれた教会があるチベット風な建物と思いながら、建物に近寄ると、胸像が立っている
読んでみると日本人の名前
周りを見ると、なんと本願寺と書いてある(西か東かは書いてないが)2006/07/12 06:11 現地時間
早朝ウオーキングをしていると、小さな公園の柵の中を
色の黒い青年がロングボードとパドル(櫂)を抱えて海に
向かって歩いている
その青年は海岸に下りると、ボードを投げ入れ、それに乗
りパドル足の間に挟み、両手で漕ぎ出した
暫くすると、ボードに立ち上がり、パドルで漕ぎ沖へ向か
った波に乗る時に、果たしてパドルはどのように使うのか興味
はあったが、見届けずに先へ歩を進めた
朝のウオーキングをすると、様々な特典に与るこの地、ホノルルは樹木が大きく、一般家庭にも花が咲く
木が植えられているこれらの木々から花や実が落ちている
大きな木や小さな木から色んな実が落ちており
拾って飾りにして見た花は水に入れて飾る
先日シュノーケリングに行ったハナウマ湾はこの山
ココ・ヘッドの裏側にあるハワイ・カイの周辺はある程度レベルの高い住人の住まいが多いそうです
家の作りや、ガーデニングは見ごたえがあり、普通の
観光ではこのような所を歩くことは滅多に有りません
游何庵がいつも外国や国内を旅行すると、ウオーキングを
やりその土地の景観や生活を垣間見るのが趣味です
住宅地を歩くと、庭の手入れをしている住人との挨拶
賑やかな市場なども面白いものです
オアフ島東部のハワイ・カイ・タウンセンターへバスを利用して行った
この道は以前、ハナウマ湾へシュノーケリングに行く時に通っている
このセンターの管理棟に面白いマークを見つけた
HAWAII KAI は「貝」ではないのでしょうが、巻貝をアレンジしたものです山手には相当高いところまで住宅があり、上下水道や電気等のインフラは
どのようになっているのか興味のあるところです
どこにも電柱は立っておらず、景観が素晴らしいものでした
さしずめ、日本では真っ先に電柱が立ち、くもの巣のごとく電線が空を
覆うのが現状でしょう
彼我の観を感じます
7/8土曜日にはカピオラニ・コミュニティ・カレッジの駐車場で朝市が
開催されている
ダイアモンドヘッドの頂上を目指してウオーキングのときには、テントを
張ったり荷物を下ろしたりしていた
頂上から駆け下り、朝市に立ち寄る
朝日を浴びて美しい
朝が早いのでまだ買い物客は少ない
ダイアモンドヘッドの西裾にカピオラニ・コミュニティ・カレッジがあるとは
朝市のアップで書いた
この場所に面白い施設を見つけた
屋外のトレーニング施設である
使い方は看板に書いてある
二人の白人がトレーニングをしている
一人は腕立て伏せをもう一人の婦人は腹筋をしていた
看板には車椅子の人の為のレクチャーもあった
今朝は小雨模様
ダイアモンドヘッドはやめ、早朝の繁華街をアラモアナ方向に歩いた
アラワイ・ヨットハーバーから折り返し、ワイイキキへ海岸沿いに歩く
このハーバーを眺めると、日本との格差に愕然とする
遊ぶ事へのあくなき探究心には敬服する
游何庵は貧乏性のせいか、これらのヨットの維持管理や出発時の
準備、終わった後の片付けなど、どのようにやっているのか興味が
ある
この浜からダイアモンドヘッドを眺めながら砂浜を歩いた
早朝には砂浜の清掃をやっており、一人は金属探知機を手にし
音がすると、うどんをすくうようなステンレスの網で砂を掬い金属を
探している
珍しい光景である
姫崎灯台を5時30分に出発
ひたすら、両津港を目指して歩く海岸の先に小さく両津港が見えてはいるが、中々近づかないしかし、二時間ほど歩くと港の建物が徐々に判別できるように
なってきた道には朝の出勤に両津へ向かう車が多くなってきた予定通り8時30分過ぎに両津港の佐渡汽船に到着した6泊のトレッキングは終了した撮影 2006/06/14 07:45〜08:29
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