2005/09/23-26島をトレッキングしていると、自然の豊かさを実感できる
白い花に留まって蜜を吸っているのか、花粉を食べているのか
バッタが一匹目に入った
早速、デジカメで撮影
バッタは我関せずと動こうともしない撮影 2005/09/04
2005/09/21-24ノブドウ名前からして、食用になるように思えるが残念ながら
食すことは出来ない
実は白色・黄色・赤・ルリ色・と様々に変化して美しい撮影 2005/09/04
2005/09/20-23ツリガネニンジン鈴なりの淡紫のベル状の花を咲かせている
太い根を朝鮮人参に花を釣鐘に見立てています
若葉はトトキと言って山菜として食べ、根は薬用にされます撮影 2005/09/04
2005/09/19-22キツネノカミソリ藪の中に一際目立つ赤橙色の花が咲いている
ヒガンバナの仲間である
夏場に葉は枯れ、何も無い処から花が急に出て咲くように
見える花の形状は百合の花より花弁が細い
これがカミソリの所以であろう撮影 2005/09/04
2005/09/17-39アジア大陸の何処かから、江戸時代に鑑賞用として渡来
今現在では全国各地の道端や荒地、河原などで野生化
すっかり、日本の風土に溶け込んでいる
初秋の青空に濃いピンクの花はくっきりと映えるオオケタデ
タデ科タデ属Polygonum orientale撮影 2005/09/16 AM05:55
2005/09/17-20ミゾソバこの花も日本全国の湿気の多い土地に繁茂している
茎に細かい棘がある
溝に生えるソバに似た葉っぱの草が名の由来だそうである
接写すると花色が美しい撮影 2005/09/04
2005/09/16-38今朝は気温が20度を下回り、冷んやりとした冷気が
澄んだ青空の下、心地よさをもたらしてくれる
朝日を浴びて紅い細かな花が咲いている
蔓性で葉はハート形をしているマルバルコウソウ
丸葉留紅草ヒルガオ科花色 赤Quamoclit coccinea撮影 2005/09/16 AM06:09
2005/09/16-19
日本全国の道路沿いに、葛は蔓延っている
生命力が旺盛で、盛んに蔓を伸ばし野山や樹木を覆っている
しかし、その実態は良く知られていない
この根茎からは、本葛が取れる
奈良県はこの葛粉の有名な産地である
撮影 2005/09/04
2005/09/13-16島は本土側は海岸に沿って道が進む
しかし、鳥崎から伊の浦にかけては登りとなる
大陸に面した北北西側は海岸線には道は無い
高さ100Mほどの丘陵地帯に道が付いている
そこから見る海岸は岩場があり、美しい
今回は曇り空が続き、綺麗な写真は残念ながら撮れないコメント欄にこの島の風景を載せた
ご覧頂ければ幸いである撮影 2005/09/04
2005/09/12-35今朝も天気は上々
海の状況を眺め、内陸部へといつものコースを歩く
ドングリがあると思い立ち止まり、良く目にすると
ヘタの部分がどうも違う
小さな実なのに、柿にそっくりである
実はたわわに、沢山ついている
こんなものを今まで見た事がない誰方か、お分かりの人はご教示願いたい大きさは縦の長い方で1.5cm 横は1cm位である実を割った感じはまるで柿である
かじると渋い撮影 2005/09/12 AM05:54 AM09:52
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